万有引力

Vtuberヒトミリンゴ

フィルムカメラとVtuber

こんばんは、ヒトミリンゴです。


思い立ったので日記…ブログをかいてみることにしました。
新年度の4月1日とかに始めたほうがいいのかなと思うんですけど、別にキリがいい日に始めたところで気持ちの問題なのでいいかなって思って……。
思い立ったが吉日っていうじゃないですか。ネッ。

今日は朝ラジオ「アプラジ」を初めて配信してみました。
「朝の準備しながら聞くのにちょうどいい」くらいをめざしてみようと思っているので肩の力抜いてやっていけたらなと思ってます。
https://www.youtube.com/watch?v=UFOsZ5xpRQs


フィルムカメラ
カメラのね、写ルンですってあるじゃないですか
一時期すごくフィルムカメラが気になって調べてたり、試しに買ってみたりもしたんですよね

 

やってみないと見落としがちな点
●フィルム代・現像代のこと忘れがち

 

リンゴのお母さんの時代とかだと現像代・フィルム代までワンセットが当たり前だと思うんですけど、まあリンゴはスマホなりデジカメなりの現像不要・フィルム不要に慣れきっている現代ッ子。

現像するまで分からないっていう面白さについては折り込み済みだったんだけれども、写真一枚一枚に価格的にも重みがあるんだな~と思いましたね。
大富豪なら気にしないような微々たるお値段なんだろうけれども、しがない学生(ゲーミングPC熱望中)には大きいわけですよ数百円って。

 

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去年の夏に大阪で撮った写真


なんだかこう、なんとなく憧れのある「良かったあの頃」の空気感を再現できる画質なんだなと思う。
古いデジカメで今の都会を撮ってみたっていうツイートがバズっていたけど、その昔の質感っていうのは昔だからじゃなくて切り取るツールの時代感が大きく影響するんだろうな、と。


じゃあそのフィルムカメラが当たり前の時代、そうだね~、リンゴの好きな1980年代にiphoneがあれば、今と同じ質感で写真が撮れたんだろうけどそうじゃないんだろうな。
極端な話、江戸から明治のだって同じことが言えるのかもしれないと思うとピンとこない。画質の悪いあの絶妙に緊張したような面持ちの白黒写真だから感じ取れることがあるんだろうね。時代とツールは一緒に進んでいくからね。
色彩感とか画質とか「その時代らしさ」が出るというか。


2021年が「あの頃」になる時代なんて、待たなくてもやってくるわけだからすごく楽しみではあるよね。

 

 

「あの頃」の1Vtuberになるのか、「ヒトミリンゴ」のあの頃にするのかは自分次第だと思っているし、リンゴは後者でありたいと思ってるよ。

 

 

あ~そういえばさ、実はリンゴ、ライカってカメラが気になるんだけど?(チラッチラッ)

 

以上リンゴでした、じゃあね~