反面教師式ライフハック
こんばんは、ヒトミリンゴです。
今日の配信
今日はNO準備雑談をやりました。
普段雑談配信するときでもメモに話題3個くらいは書いて配信してるのでメモがない状態で話すのはちょっと難しかったですね。
反面教師式ライフハック【ロケットえんぴつ式腰の上げ方】
キャパシティー。
器。
パソコンで例えるならメモリ。
リンゴ、これがあまり大きくない、広くない。
どちらかというと、気の重いタスクを遠巻きに見つめて「どうしよ…」みたいな気持ちで見つめている。
一方、物事には優先順位をつけて処理しないといけません。っていうのが世の中のできる自分になろう系自己啓発本のセオリーですね。
リンゴはこの手の「楽に生きるためのライフハック!」とか「できる人の仕事術」なんかを読むのがかなり好きです。
実践するかしないかは一旦置いといて、面白いからよく読みます。
①緊急性
②重要性
新入社員の研修ですら出てくるであろう、この二軸のグラフ。
意外とAランクのタスクは放置した結果が怖いから取り掛かれる。
リンゴは「締め切りを破る」とかが滅茶苦茶苦手なので、
『取り掛かる嫌さ』<<<『締め切りを破る嫌さ』となる。
それがAの部分はそれなりにちゃんとできることを後押ししてる。
絶対に怒られたくないから。
Bランクのタスクがくせもの。
大事なんだけど取り掛かりたくない。重要性は高いから。
重要度が高いってことは面倒くさいに決まってる(この決めつけが前に進みにくい原因)
こういう処理方法やってると、キャパの中でBに分類されるタスクがどかーんと鎮座することが時々ある。重要性はちゃんと持ってるからあんまり大きくないキャパのかなりを占める。
自分の中にタスクが積まれていることはストレスじゃないの?
いいえいいえ、普通にストレスです。
ただ【タスクが机の上に乗ってる状態の嫌さ】と【Bランクのタスクに取り掛かる嫌さ】がちょうど釣り合ってる。ピッタリ一緒。
つまり、感じるストレスとしては合算されるので最大値になるわけですね。
死……?
じゃあこれに手を付けられるようになるのはどういうときでしょうか。
Bランクのタスクは「重要だけど緊急性が低い」ことが特徴。
ただし、いくら緊急性が低いとはいえ、放っておくと賞味期限がくるので
「重要だしそろそろやらないとやばい」のAランクへ変貌しちゃうわけですね。
こうなってくると手を付けざるを得ない。
もしくは新しく大きめのAorBに分類されるタスクが来た時。
この前新しく大きめのAが来た時一瞬でずーっと見つめてたBを解消する動きができてびっくりした。
こんな勢いの付け方ある?
その時にリンゴは思いましたね
「ロケットえんぴつ式…」
以上リンゴでした~
じゃあね~