人間は子猫の顔を見ながら怒れない
『人間は満腹のまま不安でいることは非常に難しいんだぜ』
以前、こういうツイートをしたんですけど、同じように子猫のキュートなお顔を見ながらバチ切れるのはむずかしい。子猫の画像を見ようと思える時点で怒りパワー値としては弱いんだろうけど。
ただ、『我正当也!!!!何故?????』という怒りパワー70くらいのがずーっと続いている時には有効かもしれない。すごい勢いで『もしかしたら相手も……』という思いやりの心が出てきてビックリした。子猫の画像を見てもなお納得いかない部分が多分怒りの核なんだろうな。
つまり、その、はい。今日すごい情緒が乱れていた、と思う。 今日はなんかこう、アレだな~……パッとしない日だったな……。ぱっとする日があるかと言われると、まぁ、そんなにだけどパッとしないな~というのはなんかヤダ。
Gyaoで劇場版デビルマンが無料公開中らしいので同時視聴を画策している。2時間くらいある映画だが、いつもの配信も長くなればそんなもんある。リンゴ、映画1本分くらい1人で喋ってんの?!(そうだよ)
一人で見るのと皆で見るの、全然違うから一人で見ようとして挫折した人とかも一緒に見たい。
あれは、リンゴ的には『何か輝くものがある気がするが、探しに行くためには泥に塗れなければならない。あるか分からない砂金のために泥まみれになるのはちょっとキツイ』って感じの映画。 なんかある、のだ。
『良いね~!!(にっこり)』になりそびれた部分の気配が微かにある。あるけど、それはオタク深読みスキルによる幻覚のような気もする。検証するにはなかなか骨が折れそうで近寄れない。それだけにとても惜しい。
これ、京都と奈良の県境あたりだった気がする